サンフランシスコ郊外　ミキゲストハウスオーナーのブログ: 春休み　親子アメリカ体験　２日目（モントレー、サイクリング、市バス体験）

春休み子供向けコースの２日目の始まりです。

朝御飯は何がいいかな？？子供やしフルーツたくさん喜ぶかなあ？？
チョコレートミルクを自分で作って飲んでもらうのもいいかな？
お母さんにはオーガニックのレモンクリームをトーストにつけて食べてもらうのもいいかな？？

でも起きてきいひんなあ。
時差かな？
起こすべきかな？
ゆっくりさせてあげるべきかな？

飛行機代出して１週間きてはるしやっぱり寝てたらもったいないかな？
でも初日からとばして体調悪なるのも良くないしもう少し様子見ようかな？

きたきた！！
でも眠そうや。K君はねこアレルギーらしくちょっと眼が赤い。
アレルギーの薬と目薬新しいのあるしあげよう。

昨夜は日本のお母さんとラインで話したり、フェイスブックなど忙しかったみたいで寝ていない様子。

今日の行程について作戦会議中私の役割はアッシー君です。
つまりこの３名のお客様が決めたコースを一緒に回り必要時にガイドをするというもの。
部屋には観光用の地図や情報がいっぱい詰まったファイルがあり
それを見て今日の行程を考えてもらいます。

その前にK君んにガソリンの入れ方をレクチャーと言うのも
この春休み子供向けコースに加えてこの３名様より日本にいるときから
グランドキャニオンとラスベガスに行きたいと言う希望があり
基本の５泊７日に加えて後２日ラスベガスに泊まりグランドキャニオンへ日帰りで行くと言うオプションを加えられました。

車での旅ですから皆協力して長旅をします。
K君はガソリンを入れる役になりました。
そのための練習です。

ちゃんとレシートもらった。
レシートはツアー中は会計係のお母さんへ行きます。
お母さんはそれを集めて人数で割って一人分のガソリン代を計算し請求します。
ラスベガスへの旅は安く行くためゲストハウスの車でドライブです。片道５００マイル（８００キロ）
往復１０００マイル（１６００キロ）です。

今日は市バス体験をしてみようか？ここで市バスの乗り方料金、ルートを確認帰りはゲストハウスまではお迎えはなしで自分たちでバスに乗ってみることにしました。もちろん迷子用にゲストハウスにいつでも連絡できる現地用の携帯電話をお渡ししました。

バス停の前にオーガニックのスーパー発見。
お母さん行きたそう。
帰りにバス乗る前にここで買い物されるといいですよ。
今からでは重いですからね。

ラバーズポイント着。
実はこのちょっと前にK君が体調不良のため車でむかむかしてきました。
聞いてみると昨夜はほとんど寝ていないとか。
ネットやっていて寝ていなくて時差がきついらしいです。

車では気分悪いと言うので海岸道路を歩いてもらいました。
この空気を吸って回復！！！

ラバーズポイントとは恋人岬と言う意味。

岩がごつごつしていて海の色もきれい

気持ちいいなあ！

親子らぶらぶ写真を撮る。

お弁当の時間
もってきたサンドイッチを海の近くで食べます。
カモメが来たりリスが来たり、アヒルが来たり
野生の動物でいっぱいです。

石投げも面白い。

男２人は座って食べないで岩に立ちながらサンドイッチを食べています。
空気が本当においしいと感じました。

色々な海の生き物を発見触ってみます。ヒトデ、イソギンチャク、カニなど

さすが男の子岩登りは得意です。

カニ発見

疲れた。。。。。今日は時差でしんどそうです。

可愛いお母さん
これはモントレーの公衆トレイです。
トイレから出てきたお母さんの写真。
何もかもがおしゃれです。

レンタサイクルやさんで自転車借りました。これで２時間モントレーの海の海岸サイクリングコースを走ります。めっちゃ気持ちよさそう。
１時間７ドルです。

子供たちはスイスイ行ってしまいます。お母さん追いかける感じで頑張っています。
景色は最高！！！

ときどき観光スポットで降りては記念撮影自転車って最高！！！

自転車返した後はお腹が空いたからフィッシャーマンズワーフでクラムチャウダーの試食！！
美味しいなあ！
かったら７ドルらしい。
試食でいいか！！

何でフィッシャーマンズワーフっていうのかわかった。
フィッシャーマンと言えば漁師さん。
ここは昔イワシ漁業が盛んだったとこらしい。

もう疲れた早く帰ろうバス乗れるかな？
どうやってお金払うのかな。聞いてみようHOW MUCH？？
これS君のお得意の英会話。

でもいっている事がわからん。
サンキュー

一体いくらや？？？
お金出せばいいやろ。。
そやな。

何の事ないちゃんと乗れたやん。到着！！
英語できなくても暮らせそうやな！！！
何とかなるものやな。

度胸ついてきている２人
お母さんお買い物これ重いで。何入っているんや？

こうやって見るとここに住んでいる人がスーパーで買い物してバス乗って帰ってきているみたい。
昨日日本から飛行機で到着したばかりの僕たちやのになあ。。。。